入院費は末日に締め切り、翌月15日(土・日・祝祭日は次の平日)の請求となります。
(退院の場合は退院日に当日までの請求書をお渡しいたします。)受け取った請求書につきましては1週間以内に1階の総合受付・会計にてお支払いただきますようお願いいたします。
お支払につきましては下記の時間帯で
現金とカード(VISA、JACCS等)でのお取扱いをしております。
平日 AM9:00~PM5:00
土曜 AM9:00~PM12:00
※上記時間帯以外では対応できない場合もございますのでご了承ください
退院が決まりましたら・・・・
入院費の概算を出すことも可能ですのでお気軽にお声掛けください。
入院保証金について
社会保険・国民健康保険 (後期高齢者受給者証含む) |
50,000円 |
---|---|
交通事故・労災・自費 | 100,000円 |
交通事故 (支払い方法が決定している方・保険会社払いなど) |
必要ございません |
労災 (労災補償給付請求用紙[様式5号等]をご提出の方のみ) |
必要ございません |
医療扶助 | 必要ございません |
- 保証金の預け入れにつきましては原則平日にお願いいたします。日曜、祝祭日の場合は対応できない場合もございますのでご了承ください。
- 入院保証金につきましては退院の際にご精算をいたしますので、入院保証金受領書は大切に保管してください。
- 紛失された場合の再発行はいたしませんのでご了承ください。
DPC/PDPS(診断群分類包括評価支払制度)について※4病棟のみ
平成21年4月1日より入院医療費の計算方式を『DPC/PDPS(診断群分類別包括評価支払い制度)』を用いて行っております。詳しい内容につきましては下記をご覧ください。
高額療養費をご利用ください
入院費が高額になった場合は『高額療養費制度』をご利用することもできます。
一ヶ月間に医療機関の窓口で支払われた一部負担金(食事代や差額ベッド代などの保険外費用を除いた金額)が所得や年齢に応じて定められている自己負担限度額を超えた場合、超えた分の金額が加入している健康保険から支給(払い戻し)される制度です。
また、平成19年4月からは『限度額適用認定証』の申請をすることで上限額の負担(保険外費用は別)のみで済むようになりました。
詳細につきましては、加入している保険者にご確認ください。
70歳未満の方の自己負担限度額の計算式(平成27年1月診療分から)
所得区分 | 自己負担限度額 | 多数該当 |
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①区分ア(標準報酬月額83万円以上の方) | 252,600円+(総医療費-842,000円)×1% | 140,100円 |
②区分イ(標準報酬月額53万~79万円の方) | 167,400円+(総医療費-558,000円)×1% | 93,000円 |
③区分ウ(標準報酬月額28万~50万円の方) | 80,100円+(総医療費-267,000円)×1% | 44,400円 |
④区分エ(標準報酬月額26万円以下の方) | 57,600円 | 44,400円 |
③区分オ(被保険者が市区町村民税の非課税者等) | 35,400円 | 24,600円 |
★ 医療費・・・・総保険点数×10
入院費についてのお問い合わせ
その他、お支払についてのご相談・ご不明な点等がございましたら、医事課入院担当、もしくは各病棟にお問い合わせくださいますようお願いいたします。